兄さんの国の偉い人がメリんとこでやらかしたとかどうとかでもめてるじゃないですか。あの関連の記事見てたら、兄さんの国は支配階級の方がやらかすＧＯ－ＫＡＮには変に寛容だったりする傲慢さがあるらしいと聞いて、鬼畜兄さんもありなの！！と目から鱗でした。けっこうショックだったことも確かだけども、これに真面目に目くじら立てるのは置いといて、ここは素直にろくでもないマンガのネタに活用させてもらうことにする。


　たまにざっくりネサフした時に流し読みした小説が気になって今になって探してるんだけどどこのサイトかたどり着けない、ということが多々あって困ってます。そういう時に限ってブクマに入れとくの忘れてるし、履歴は何かクセでちょくちょく消すので頼りにならん。というわけで以前に見かけた素敵英日話を探してるのです。

　見つけんの無理そうなんで諦めかけてるんだけど、スッキリしないからここに吐き出しとく。

　何かの理由で菊が記憶喪失になって、目が覚めると病院のベッドの上。横にはアーサーが半べそでくっついてるんだけど、誰だか全然思い出せない。俺はお前の恋人だって言われるんだけど思い出せなくて、アーサーは凹んではいるんだけど気にするな、と気丈に気遣ってくれる。記憶が無いだけで体の方は何とか大丈夫だったんで、菊は程無く退院できる。その時もアーサーがいろいろ身の周りのことやってくれて、一緒に同棲してるって家に帰る。自分の家に帰れば少しは何か思い出すかも、と言われるけどやっぱり思い出せない。でもその頃には菊もだんだんアーサーに好意を抱いてて、アーサーの方も菊がまた好きになってくれたのならこのままでもいいと言う。このままハッピーエンドになりそうなんだけど、何かのきっかけで菊の記憶がちょっと戻りそうになる。その時に初めて、アーサーと自分は本当に恋人同士だったか？と疑問を感じ、何故かアーサーに対して言い知れぬ不安を感じる菊・・・というあたりで終わってた気がする。
　実はアーサーは菊のストーカーで、菊が記憶失ったのもアーサーのせい、とかいうオチだった気がするけど、そこらは菊が思い出すかどうかあいまいな感じで終わってた。

　そんな神お話だったんですけど、こうして文章にしてみたらどう～～～～も今市子先生のお話に酷似してるんで、私の記憶がごっちゃになってるのか夢の中で見たお話なのかもしれん（たまに二次創作の夢を見るので）。夢かもしれないのかよ！そんな不確かな情報振られても！とお思いでしょうが、実は自分が一番ショック受けてる。うそだろ・・・夢なのかよ・・・。

　こうなったら開き直って自分で練り直してやろうか。先生の元のお話だと入院中から帰宅してもずっと主人公をつけてる謎の男がおって、主人公はその男を当初ストーカーだと思い込んで脅えてるのですが、実はその人は主人公の身内とか何かでずっと主人公を見守ってたというブラフだったので、パロで描くなら希さんあたりが妥当かなーと思ってる。・・・・いや描かない！！描かないったら！！（誰に対して言い訳を）

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